腰痛対策をうたっているマットレスで販売実績著しいのがモットンです
こちらは株式会社グリボーという福岡の会社が発売しているマットレスです。
腰痛に特化した商品を販売しており、他にも専用の枕や腰にまくコルセットのような商品も新発売しています。
数年前からネットの口コミ等で広がった腰痛対策用マットレスモットンはキャッチフレーズが「自然な寝返りをサポートする【高反発マットレス モットン】」と、寝返りが自然にうてる、寝返りをサポートしているというところに着目しています。
睡眠中に寝返りを打つことで血液やリンパ等の流れをよくする
睡眠中は脳もそうですが筋肉を休ませています。海外の映画等でもベッドが大きかったりフカフカなベッドで寝ているようなイメージがあるかもしれませんが、日本人はご存じのとおり筋力は欧米人に比べて大変弱いのです。
なので、女性でも簡単に自然に寝返りがうてるように反発力にこだわりをもとめた商品です。
それは筋力がなくても、筋肉が衰えても自然に寝返りがうてるように、と開発されたマットレスです。
長年マットレスを使用することで出てくるヘタリ
車の座席もそうですが、10年~使っているとヘタリがひどくなります。
張っていた座席はグニャグニャしたものとなり、このような座席で長時間、長期間運転すると腰痛の原因になることは十分に考えられます。
ベッドも同じことです。なかなか機会がなければマットレスを見直すような気にならないかもしれません。ただ、慢性の腰痛を覚えた時にはマットレスそのもののヘタリが原因で腰痛を引き起こしている可能性もあります。筋肉を休めるつもりが寝姿勢がおかしくなっているせいで朝起きると鈍痛がする、といった場合はかなり要注意です。
モットンは
「実験方法は、1分間に60回、布団の厚みが半分になるように圧縮し、8万回に達した時点で30分間放置。」
といった実験を行い、寝具業界では5年といわれているものに比べて約3倍の耐久性を誇る結果となってます。
通気性の良いウレタンフォーム
マットレスは特に敷布団と比べて敷きっぱなしになります。
マットレスの通気性が悪ければ、湿度もあがり、蒸れやすくなってしまいます。寝汗は寝ている間に冬場であってもコップ一杯分200ccは汗をかいています。
モットンの場合はウレタンフォームの発砲する泡の大きさを調整する事で、高い通気性を実現しています。
・布団やマットレス等の寝具類といえばダニとホコリ、カビ等。
今では「布団専用クリーナー」が大変売れています。一昔前の敷布団は日当たりのいいベランダなどに干してパンパン、と布団たたきでたたいているイメージでした。それにより埃やダニを退治していたのですが、近年では布団を叩いただけではダニは消滅しない、さらに日を当てても裏側にまわりこむなど天日干しだけでは不衛生といった風潮が漂い始めました。
結果、布団も掃除してしまったほうが良いということになり、床等と同じ掃除機ではかえって汚れるので専用の掃除機が発売されています。
ですが、そもそも発生しやすいダニ等が住み着かないように、防ダニ・防カビとうたっている寝具がたくさん発売されるようになりました。
昔ながらの毛布や綿、羽毛等は恰好のダニの住処になってしまいますが、モットンのウレタンフォームはダニをはじめとする害虫が発生することがほとんどなく、埃もでないので大変衛生的です。
さらにカバーも取り外せて洗濯できるので衛生的に保つことができます。
他の高反発マットレスと違い、直接床や畳の上におくことができます。
本来、高反発マットレスはベッドマットレス等の上とかに置くことを想定されていますので、厚みが4センチ程度です。
ですがモットンの場合はそのままベッドマットレスとして使用できるので直に床や畳、ベッドフレームの上に置いて使用することができます。厚みは10センチありますので体をふんわり支えてくれる仕様になってます。
体重を元に、マットレスの硬さを選ぶことができます。
通常のマットレスは硬さが一定の商品が多いですがモットンは体重にあわせて3段階の硬さを選べるようになってます。
・体重が45kg以下の方は100N。
・体重が46kg~80㎏の方は140N。
・体重が81㎏以上の方は170N。
※Nの数値が大きくなる程、硬くなります。
ボーケンの検査で合格しています。
ボーケンとは経済産業大臣許可の第三者民間試験・検査機関です。
ISO認証取得工場での製造、ホルムアルデヒト含有量検査でもお子様にも安心して使える数値になっています。
それでもまずは試したい、3ヶ月間の安心返金保証キャンペーン
90日間試してみて万が一合わないと感じた場合は返品が可能。
腰痛の一時的な緩和であれば湿布やストレッチ等様々です。ですが寝ている時間を考えると、どのような処置をおこなっても根本的な解決にはなりません。
たとえ腰痛が緩和されても今使っているマットレスや敷布団があってなければ意味がありません。そして「腰痛対策」を目的とされたマットレスである必要があります。
量販店では高反発を目玉に販売している商品もたくさんありますが、腰痛に特化した着眼点がないので腰痛持ちの場合はこのような腰痛対策を目的としたマットレスで寝ることが解決への近道です。
なかなか解消されない腰痛は日頃の意識が大事になってきます。少し緩和するとすぐに悪い姿勢や習慣で良くない姿勢で座ったりします。歩く時も座るときも腰への事を考え、正しい姿勢を保ちましょう。