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腰痛対策してますか?腰痛が治らない・腰痛の原因は今使っているマットレスにあるかもしれません。
腰痛マットレス比較サイトでは、あらゆる比較サイトや口コミ評価サイトを調べ、評判の良い腰痛対策用のマットレスを徹底リサーチして紹介しています。
腰痛対策用マットレスをネット通販で購入された方の感想やレビューを集約しました。その中でもっとも数多く購入されて実績もあり、口コミ評価の高い腰痛対策用マットレスを厳選して紹介しています。
マットレスの交換をした理由
①朝起きると腰がだるい・痛い・時に激しい痛みがある
②今使っているマットレス(敷布団)は5年以上経過している
③量販店や店舗で一度横になって気持ちよくて購入したが、違和感を感じるようになった
④コイルスプリングのマットレスか、低反発マットレスを長年使用していた
腰痛マットレス・腰痛対策用のマットレスに交換した結果
①腰痛マットレスに交換したことで、激しい痛みがなくなり腰の痛みが気にならなくなった
②腰痛とともに肩こりも解消され、体が軽くなり柔軟性も良くなり疲れを感じにくくなった
③長年コイルスプリングの分厚いマットレスを使っていたのでダニやホコリが大変多かったが、腰痛対策用のマットレスを交換し圧倒的に衛生的になった
④毎日良く寝れている事で日々の生活の質が向上し、見違えるほど健康になった
腰痛の原因は人それぞれで様々。でもマットレスが腰痛緩和してくれるものでなければ治りも遅くなります。
今お使いの敷布団やベッドマットレスが腰痛の原因になっている、あるいは腰痛を長引かせている可能性があります。
さらにお使いのマットレスがコイルスプリングか低反発マットレス、あるいは普通の高反発マットレスであれば、
「腰痛対策用のマットレス」の腰痛専用として開発されたマットレスに交換することをお勧めします。
腰痛や肩こりだけじゃない、「寝返り」の大切さ。
何故自然な寝返りを促す作りをしている腰痛対策マットレスが支持されているか
睡眠中の寝返りの役割は大変重要なものです。寝返りがスムーズに行えるようにこだわって作られたマットレスが良いです。寝返りは寝ている間の「自然整体」とも言われています。
寝返りの主な役割は
①体にかかる負荷を分散させる→寝姿勢が固まっているとまさに腰痛・肩こりの原因になります。体勢を自然に変えることで緩和されます。
②熱や湿気がこもるのを防ぎ、分散させる→寝ている間にコップ1杯分の汗をかくので、体勢を変えることでこもった湿気を分散し不快感を取り除きます。
③血行が悪くなるのを防ぐ→同じ姿勢だと体の一番体重がかかる部分がうっ血します。適度な寝返りが体重のかかる部分を開放し血行の妨げになることを防ぎます。
腰痛対策マットレス比較2023年もっとも売れているマットレスは?
雲のやすらぎプレミアム
整体師、整形外科位、柔道整復師が選ぶ「腰に優しいマットレス」で1位を獲得しているだけあって、発売以来⼤変売れています。素材は⾼反発ウレタン、凹凸アルファマットを使⽤しており体にかかる負荷を⼤幅に軽減させるので腰痛や背中の痛みなどで悩んでいる⽅にはおすすめです。また⾼級⽺⽑、先端素材のマイティトップⅡ(防ダニ・防カビ・防臭)が使われていて寝⼼地も抜群。
腰の専⾨家を納得させた構造が⽣み出す厚みはなんと17cm!底付き感もないので床引きでも、ベッドフレームの上で使えますね。100⽇返⾦保証もあるので、腰が気になる⽅は試していただきたい商品です。
100日間の返金保証!
高級高反発マットレス 13層やすらぎマットレス
圧倒的な構造で高級感・存在感があり、数々のメディアで取り上げられた高級・高反発マットレス。
・こだわり抜いた高反発マットレス・プレミアム高反発コイルとクラウドMAXウレタン
・最大級の厚み!13層の極厚27cm
・ハイグレードニット通気性・吸収性が抜群。体圧分散機能と温度調節機能
・完全日本製造の高品質・防ダニ・抗菌防臭を徹底
・使用をしても、60日間の返品保証。
60日間の返金保証!
腰痛対策マットレスモットン
腰痛対策マットレスモットンはまさに「腰痛持ち」の方向けのマットレス
昨年から爆発的に売れている腰痛対策マットレスで、腰痛持ちの方には絶対おすすめのマットレスが「腰痛対策マットレス モットン」。
まずは試してみたい、という方の為に「お試しキャンペーン・90日間の返金保証制度」を実施しています。
CMや雑誌などで見られるマットレスは、プロのスポーツ選手等が使用している事でブランディング効果も高く、腰や体の負担を抑えた腰痛マットレスですが、値段が高額で、なかなか手が出しづらかったのが現状です。
日々鍛錬を重ねているアスリートの腰痛と、一般の方の腰痛とはまた性質が根本的に違います。今まで一般的な方向けにリーズナブルで腰痛対策を前面に押し出しているマットレスはありませんでした。
マットレスで必要な耐久性・通気性・ホコリも出ず、ダニ対策も万全。ISO認証取得工場での製造・復元率や見かけ密度等も数値が高い高性能の腰痛対策マットレス。
「お試しキャンペーン・90日間の返金保証制度」の間は、今使用しているベッドマットレスはそのまま平行して使用しながら判断することができます。
良いと思えば、90日間の間に今のベットマットレスを処分し、合わなければ返品する、といった様に試す事ができるので、リスクは限りなく低くなります!
モットンはキャンペーン中の「公式通販」からの購入が一番安く購入できます。
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香川真司選手等が愛用【マニフレックス】 マニフレックス モデル246
プロサッカー選手の香川真司選手等が愛用していることで、アスリートの間でも使っている方が多い【マニフレックス】。
マニフレックスはイタリアで生まれ50年の歴史を持ち、世界75カ国で愛されている寝具の総合ブランドです。
ポイントは、優れた通気性を誇る、高密度・高反発フォーム「エリオセル」は その品質と耐久性を証明する長期保証がついていることです。
高反発と言うと「硬い」という印象を受けがちですが、硬すぎず、弾力があって柔らかすぎない、 最適な弾力性と復元性・反発力を併せ持つのがマニフレックスの特徴です。「背中・腰・お尻」の形成する大きなS字はマットレスで、 「頭・首・背中」の小さなS字はまくらで、隙間なく支え上げて保持します。 日本では腰痛に悩まされている方に特に人気があります
全ての睡眠難民にささげる「マットレスを超えるマットレス」【エアツリーマットレス】
エアツリーマットレスは独自のカッティング技術によって睡眠の不安を解消する「マットレスを超えるマットレス」。
◆これまでなかった全く新しいカッティング。エアツリーカッティングは木々のような独自の形状をし、流動的に身体の圧迫感を緩和、また全体の凹凸構造が身体に沿ってバランスの良い寝姿勢を保持します。
◆優れた通気性
エアツリー本体のエアツリーマットレスの本体のウレタンフォームはオープンセル構造でいつもでも快適に。また独自のカッティング、カバーには側面にはサイドメッシュを採用することによって、いつも快適に過ごせます。
「Magniflex(マニフレックス) マットレス メッシュ・ウィング」
国際規格を取得日本の気候、日本の住宅事情に合わせて生まれた日本限定モデル、マニフレックス独自開発の高反発フォーム・エリオセルを使用した日本限定タイプ・三つ折りマットレスです。
コンパクトで衛生的な真空ロールパッケージ製法でイタリアの工場から運ばれます。
通気性のよいエアーサーキュレーションメッシュの側地のサラリとした肌触りと<エリオセル>の優れた放湿性によってムレずにベタつかない爽快な寝心地をもたらします。収納に配慮した折り畳みタイプ。場所を取らず持ち運びもできるのでお部屋を広く使えます。
畳でもフローリングでも直敷きが可能。来客用としても大変便利です。メッシュ・ウィングは、10年保証。
マニフレックスマットレス メッシュウィング詳細へ
リバーシブルに使い分けられる! 「VEGA CORPORATION(ベガコーポレーション) 高反発マットレス
高反発マットレス 厚10cm リバーシブル加工 カバー付き 【やや硬め172N】 3つ折り シングル
ウレタン密度30D
ウレタン密度が高いほど、耐久性が高くなり、ヘタリにくくなります。当商品は、寝心地はもちろん、より長くご愛用していただくためのBESTな数値にたどり着きました。
ウレタン硬さ172N
理想的な寝姿勢をキープするこだわり抜いた反発性は、硬めの数値に設定しました。しっかりとしたコシのある弾力が身体全体を支えます。
腰痛におすすめ 【MLILYエムリリー】ベッドマットレス 優反発&高反発の二層構造 シングル 厚さ5cm (マットレスパッド)
【テレビ放送公開記念】ドランクドラゴンさんの情報バラエティ番組「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」でエムリリーがご紹介されました。
エムリリーは医療・福祉先進国であるデンマーク発祥の寝具ブランド。
エムリリー優反発シリーズは新素材「優反発フォーム」と「高反発オープンセル」の特殊二層構造をしています。
下層部の高反発オープンセルが身体の沈み込みを均等に持ち上げ理想的な寝姿勢を保ちます。海外では一般的なスタイルでマットレスに敷き重ねることにより、グレードが上がり人気です。
エムリリー公式通販サイトへ
NEW! 腰痛対策高反発マットレス雲のやすらぎプレミアム レビュー
けして高反発マットレスモットンがダメだったわけではありませんが、購入してから4年が経過したので替えてみました。今まで使用していたモットンとは、大きさはセミダブルで同じなのですが、厚さが違います。
部屋を広く見せる場合はベッドは高さが無いほうがいい
インテリアの場合、ベッドは存在感があるのでもしワンルームの場合だとベッドが高いとどうしても部屋が狭く見えてしまいます。ベッドを支えるフレームも高さが無いほうが良いですし、ベッドそのものも高さを抑えることで部屋が広く見えます。モットンの場合は雲のやすらぎプレミアムに比べて薄く、軽いので存在感を感じさせません。軽いので移動も簡単で掃除も大変楽です。
ただし、1LDKや、それ以上の部屋があり、寝床が別の部屋として確保できるのであれば逆に存在感を出しても問題ないかもしれません。
モットンと雲のやすらぎプレミアムの決定的な違い
モットンと雲のやすらぎプレミアムの決定的な違いは、使っている素材が全然違います。
腰痛対策マットレスモットン・・・高反発ウレタン
腰痛対策高反発マットレス 雲のやすらぎプレミアム・・・ロネーヌダウン(羊毛)・凸凹アルファマット・高反発スプリングマット・マイティトップ2
相当構造が違いますね。
あと、厚さですが
腰痛対策マットレスモットン・・・10㎝
腰痛対策高反発マットレス 雲のやすらぎプレミアム・・・17㎝
でした。
普通に横になれば厚さは気にならないです。体重にもよるかと思いますが、大きな体格の男性では、おそらく8㎝ぐらいだと床につく感じはするでしょう。急に横になれば痛いかもしれません。
そうすると10㎝がギリギリのような気がします。
急な大きな動きはあまりできないかもしれません。その点、17㎝ある雲のやすらぎプレミアムは、通常のベット、といった感覚の厚さです。モットンの前はもっと分厚い、そして重いマットレスを使用していたのですが、この17㎝が本当に丁度良い厚さです。
マットレスを長持ちさせるための注意書きがありました。これは他のマットレスでも同じような内容ですね。
一定の期間(1ヶ月~)ぐらいで頭と足の部分の位置交換をするなどして、まんべんなく使うことで、へたりが少なくなります。
あと、天日干しもマットレスでもやったほうがいいでしょう。「そんなの一度も外に干したことがないよ」という方もいるかと思いますが、立てかけてあげるだけでもだいぶ違うと思います。冬場はそれほど必要ないかと思いますが、夏場などは1週間に1回とか掃除ついでにできればいいですね。
モットンはとても軽かったので、移動も楽でした。雲のやすらぎプレミアムもモットンに比べると重いですが、移動は簡単にできました。
モットンと雲のやすらぎの厚さを比べてみた
腰痛対策マットレスモットンの上に「腰痛対策高反発マットレス雲のやすらぎプレミアム」を重ねてみました。
見れば一目瞭然。モットンが薄く感じでしまいますが、これはこれでOKでした。女性の方で、体も小さい方であれば全然大丈夫でしょう。
雲のやすらぎプレミアムは17㎝あるのですが、それ以上あるようなゆったりとした厚さです。モットンとして圧倒的な違いは「凸凹」のあるアルファマット。
寝てみるとわかるのですが、この凸凹がなんとも気持ちいい。それほど主張せず、だけど体にささやかに刺激している感じが眠りを誘います。そして夏場はとても良いと思います。
あまりに体にフィットするようなマットレスの場合、どうしても熱がこもりがちで、いくら通気性が良いといっても体との密着部分は汗ばんでしまいます。
その点、この凸凹があることで通気性が違うことが実感できました。
フランスのロネーヌ地方で産出される贅沢な羊毛を使用
雲のやすらぎプレミアムの羊毛は、高品質規格の「ファイン・グレード・ウール」基準を合格している厳密な規格をクリアしている羊毛を使用しています。
何かと贅沢な仕様になっているのが雲のやすらぎプレミアムの特徴です。
そして春夏の場合は夏仕様でメッシュ側を使用し、秋冬はロネーヌダウンの面が表になり保湿力を温度・湿度を保つように作られています。モットンもリバーシブルで使うことができますが、雲のやすらぎプレミアムのように仕様が異なるものではないです。
横になった感覚がかなり違うので、こればかりは好みになるかと思いますが、モットンの手軽さか、ベッドの存在感がある雲のやすらぎプレミアムかが選択のカギになるかと思います。
個人的な感想ですが、もしセミダブルやダブル等、一人以上で寝る機会がある場合は雲のやすらぎプレミアムの方が厚さ的にも安心感があるような気がします。
100日間の返金保証!
腰痛対策マットレス【モットン】を公式サイトで購入し、6ヶ月間使用した結果
「腰痛対策」と打ち出しているマットレスを購入して、これで腰痛が緩和しないのなら、どのマットレスを購入しても同じかなと思いました
高反発マットレスで昨年までで、10万本の販売実績があるモットン。たくさんの口コミや感想を散々読んだあげく、購入しました。
決め手は、3ヶ月試して合わないと判断したら返品保証ができる返品保証と「腰痛対策」を全面に打ち出していた商品という2点。
寝ている間に腰痛を緩和できばければ、ずっと変わらないと思ったので、
腰痛対策と打ち出しているマットレスを購入して、これでダメならどのマットレスを購入しても同じかなと思ったからです。
マットレスですが、コンパクトな箱に入って届きました。公式サイトで購入して2日で届きました。
セミダブルを購入したのですがとても軽く普通のベッドよりも華奢な印象を受けました。
箱から取り出してみたらこのような感じです。真空パックで密封されています。
ウレタンフォームなので、木綿や羊毛、羽毛と違い、ダニや害虫が住みついたり発生することはほとんどないとの事です。
ホコリも出ないので衛生的だという点では今まで使用していたコイル式のマットレスとは全然違います。
モットンをベッドマットレスの上で広げてみた
真空バックされているモットンをパックから出していない状態で広げてみました。下のベッドマットレスはダブルベッドサイズです。購入したのはセミダブルですが、長さは変わりありませんでした。
モットンを製造・販売している会社はグリボーという福岡の会社
会社概要が記載しているパンフレット等が同封されていました。
「もっと」を追及する会社でありたいという大義から、「モットン」。
商品開発への思い等も記載されておりかなり丁寧に「腰痛や肩こり」に特化した商品を研究し作り続けてきたという印象をうけます。モットンを製造・販売している会社はグリボーという福岡の会社で、腰痛対策用の寝具、他に枕も販売しています。
モットンの封を開封して広げてみた
現在のベットはコイルスプリングで約20センチぐらいはあります。
ダブルサイズなのでほとんどの部屋の面積を占領していたため、存在感がありました。
大きなベッドは寝ていると気持ちいいと思っていましたが、かなり部屋に圧迫感を与えていたのと同時に
一人で寝る分には一人分の大きさがあれば十分だなと、モットンで寝てみて感じました。
インテリアコーディネイターいわく、とにかくベッドの高さは位置を低く抑える事が部屋を広くみせるコツだとのことです。
簡単に広がるし、思ったより軽い。逆に手軽過ぎて拍子抜けだったぐらいでした。
今のマットレスに比べて軽く移動しやすいです。最近のマットレスの傾向でもコンパクトなものが流行っているそうです。
ベッドまわりの掃除がしやすいです。
光沢のあるモットンのベッドカバー
この肌触りは確かに口コミにあるように気持ちが良くさらっとしてて生地はスウェードっぽく高級感があります。
厚さは10センチ程とのことですが、今まで20センチ超えのマットレスで寝ていました。
寝ている間はマットレスの厚さは感じないものですね。
これは大変助ります。とにかく部屋が狭いのであまりに圧迫感があるとどうしようかと思ったがそんな事は無かったです。
腰痛対策マットレスモットンの最大の特徴 90日間の全額返金保証
こちらが保証書。たしかに記載しております。「保証期間内に納得のいかなかった場合にのみ、本保証書規定に基づき返品製品と引き換えに、商品代金おを100%返金保証するものです。」
その規定も常識範囲。焦げたり、水濡れの場合は対象外です。
90日間は使用していただくことが条件です。
その後、14日以内にご連絡いただき、本体とカバー・保証書とともに送付すれば返金に応じるとのことです。
あとは使ってみるというか寝てみるだけです。モットンで寝てみた感想です。
高反発マットレスモットンで寝てみた初日の感想
モットンはベッドの上に直接敷いても、ベッドマットレスの上に敷いてもOKの商品です。
購入してから、しばらくは今まで使っていたベッドマットレスの上に敷いていました。
もし、身体に合わなくて返品ってことになるとベッドマットレスを捨てた事を後悔するかもしれないなと考えていました。
あと、ベッドマットレスの処分、これが意外に検索しても無くて、「購入しました!」みたいな内容ばかりで「今のベッドマットレスはどうしたのかな」と疑問に思っていました。90日間あれば、その間にもしかして買い取ってくれる業者がいるのか、処分できるのかを調べて実践してみました。
結果、捨てる(処分)することとなりましたが、意外にすぐに出来ました。
今まで使っていたダブルベッドは処分。大変部屋がスッキリしました。
⇒今あるマットレスを処分する方法を調べて実践してみた(結果廃棄)
高反発マットレスの寝心地は?
高反発マットレスはどんなイメージでしょうか?結構反発感があって、コイルスプリングのマットレスのように飛んだり跳ねたりできるような反発感のあるマットレスをイメージするでしょうか。少なくとも私はそちらのイメージですが実際は違いました。
弾力のあるスポンジのような、だけど今まで感じたことの無い弾力性です。
適度に反発する体へのフィット感が低反発マットレスとは全然違います。
今まで使っていたダブルのマットレスのコイルスプリングはかなり固めだったので、違和感は当然あります。
体圧分散なので、全身がフィットする感覚です。あまりにフィットするのがまとわりつく感じで、逆に寝つきが悪かったように思います。
臀部が一番沈んでいるのがわかります。なので腰も支えられているように思います。
ただただこのフィット感がどうも寝付きにくい・・・・(笑)
それでも、まずは1ヶ月間、使い続けるようにしました。
高反発マットレスモットンで寝てみた1カ月の感想 結論:腰痛はかなり楽になりました。体感できています。
杞憂ではなく、普段から腰痛持ちなので長時間座っていたあとに立ち上がると痛かったりしますが、以前は寝る前には痛くなかったのに、朝起きると痛い、という状況がなくなりました。
これはかなり安心して寝られます。「グキ」っと一瞬強烈に痛む、あの痛みがなくなりました。
高反発のフィット感を実感しています。1ヶ月寝てみて体感できるようになったのが「体圧分散」です。一番思いところ(腰回り)が一番沈んでいます。
なにより代謝が良くなったように思います。今までのマットレスだと横向きになったりするとどうしても一部分に圧がかかってしまい、血行不良になっていたのかもしれません。高さがあってなかったから、腕枕するクセがあったんですね。
いい感じで寝汗をかくようになりました。朝起きると心地良い感じです。
無理な姿勢を強いられていないので肩こりも楽になりました。前のベッドではよく首を寝違えたりしておりました。
今では慣れて横になった時の心地良さが素晴らしいです。今までのダブルのマットレスはかなり分厚く、横にも大きいのですが厚さもあったので狭い部屋に置いた時の圧迫感がかなりのものでした。
部屋を広く見せる、または部屋を広く感じさせる場合は、部屋の中に高さのあるものを置かない事です。
その場合、ベッドマットレスはそれをさ支えるフレームの高さを抑えることがコツです。
ベッドフレームを選ぶ場合、収納のついたベッドフレームもありますし、すごく背の高いベッドフレームも
あります。背の高いベッドフレームを選んだ場合、隙間はデッドスペースになるので、そこに引き出しがついたり
何か物を置くようにしてしまいがちです。
ベッドフレームを置かないで地下に敷いてもいいのですがその場合湿気がたまってしまうのでこまめに
立てかけたり手入れをすることを必要としますので、少しでもいいので床から浮かした状態を保つために
背の低いベッドフレームがおすすめです。掃除等を考えると軽い素材の簀の子や移動しやすいものが
良いかと思います。
モットンはリバーシブルで使えるので長持ち
モットンは表裏が使えます。ですので2週間~に1回程上下を変えて使用すると長持ちします。
大きなベッドマットレスだと大変ですが軽い野で簡単に立てかけたりひっくり返したりできます。
腰痛対策マットレスのモットンは厚さが10センチ
しかし、モットンは厚さが約10センチです。
そしてセミダブルに変更したことで縦の大きさはかわりませんが横と厚さが変わった為、かなり部屋が広々としました。
温泉宿に布団を敷いている感じです。個人的に断捨離が今テーマだったのと、長年使っていたマットレスを変えるのは思ったより手間もかからず、部屋の雰囲気もガラっと変わるので大正解です。
独りで寝ているため、ちょっと良い気分でダブルのマットレスをを調子にのって購入して使用してましたが、
セミダブルのモットンに変更したことで空間の断捨離ができました。
今は大変気に入っております。愛着を持って使用してみたいと思います。
結論:マットレスを新調して感じた事・寝る事が楽しみ→朝起きるのが快適→良い活動ができる→良く寝れる 良い循環
今までは悪循環でした。また腰が痛い→寝ても腰が気になる→良く寝れない→結果、腰痛も緩和できないまま一日活動する→昼間もかなり眠い時がある→眠いはずなのに寝れない腰痛が気になると寝相もおかしくなります。
腰をかばおうとする姿勢になるので、腰を丸めて横向きに寝ますよね。腰を丸めた状態から寝返りをうつのは結構労力がかかり、つい起きてしまいます。
無理な姿勢を強いているのはやはりマットレスに左右されます。腰痛対策用で考案されたマットレスと普通のマットレスでは違いは歴然です。
年輩の方だけじゃない!若い人や女性にも腰痛は増加しています。
デスクワークが多い時代、腰痛持ちが若い人も劇的に多くなった
もはや肩こりがある方と同じぐらい腰痛持ちの方が多くなっています。
それは体は連動しているため、肩こりと腰痛を併用してしまう方が増加しています。
余談ですが、子供たちの視力がすごく低下しているそうです。1.0ある子供が本当に少なくなったとか。
スマホの影響ですが、パソコンやスマホをみるのも目を使い、結果肩こりや腰痛を引き起こします。
常に緊張を強いられた姿勢は意外と自分では気づいていない「クセ」のある座り方をしています。
(オフィス内で、足の組み方や、机にもぐっているような、すごい姿勢で座っている方いますよね。)
昼間緊張し、固くなった腰を睡眠中に休めることで本来は緩和されるはずですが、
朝起きて腰が痛い場合は他の理由があるかもしれません
朝起きても「痛い!むしろ朝の方が痛い!」場合は
今寝ている敷布団やマットレスが今の身体に合っていない可能性があります。
「高反発マットレス」が最も腰痛を緩和できると言われていますが、
腰痛対策されたマットレスはほとんど高反発マットレスです。
その理由を見てみましょう。
柔らかいマットレス、低反発マットレスが腰痛を悪化させる可能性があるのをご存じですか
毎日の寝る姿勢が腰痛の原因になっているかも
睡眠は心身の健康を維持するため必要不可欠なものです。人生80年と考えれば、約26年間は睡眠の時間です。
正しい寝姿勢は、すぐには変えられないかもしれません。横向き、仰向け、うつ伏せと様々な習慣があるでしょう。どの姿勢になっても「体圧分散」がうまくいけば腰への負担も自然と軽減されます。
ですが、これがやわらかい低反発のマットレスだと体圧分散がうまくいかず腰が沈み重い部分が沈んでしまいます。
仮に寝ている姿勢がそのまま起き上がるとちょうど猫背になったような姿勢になります。これでは腰に大変な負担をかけた状態になります。
一昔前に敷布団やマットレスではなくウォーターベッドが流行った時代がありました。当時は100万ぐらいするような高級なウォーターベッドが柔らかく水の温度を変えるだけです。
夏はひんやり、冬は暖かくなるなど魔法のベッドでした。寝ころんだ瞬間は大変気持ちがいいのですが、体にまとわりつくぐらいの柔らかさがありました。
朝起きると体中あちこちが痛くなっていたという話がありました。実際に腰を痛めた方も少なくなかったでしょう。
マットレスは低反発マットレスも一時期はやってはいた
低反発マットレスは抜群の寝心地で柔らかく、マットレスに横たわった瞬間は幸せを感じることでしょう。現在でも一定層の方にも根強い人気があります。
ですが、この柔らかさがかえって腰を深く沈みこませる原因となり、結果腰痛を引き起こしてしまうこともあります。
さらにこの柔らかさは耐久性の面でもデメリットがあります。低反発マットレスの素材はどうしても通気性にかけてしまうものを使用している場合が多いです。
だからといってマットレスは硬い方がいいとも言えない
そうすると蒸れの原因となり、結果耐久性が弱くるケースが多いです。
では、耐久性の面や腰痛を引き起こさないためにもマットレスや敷布団は硬い方がいいかというと硬すぎでもいけません。
体の骨が出ているところを圧迫し痛める可能性があります。
仰向けになった時に腰のあたりに隙間ができてませんか。腰に限らず、色んな箇所に隙間が出来ていると、ある箇所が圧迫されています。主に肩回りや臀部、いわゆる「腰」まわりです。一番重い部分ですね。
柔らかすぎるより、体が寝返りを打ちやすく、体の一カ所に負荷がかからない体圧分散型のマットレス腰痛対策マットレスがおすすめです。それが近年注目され、支持されている高反発マットレスです。
寝返りが簡単にできる、寝返りを自然に誘発してくれるのが「高反発マットレス」
高反発マットレスは、左から右に寝返りしようとすると、右向きに姿勢を後押ししてくれるようなイメージです。
これが低反発だと寝返りをうつのに、体が沈んだ状態で横を向くのはかなり労力を必要とします。
ハンモックで横になったご経験はあるでしょうか?ある一部に体重がかかった状態で寝ている向きを変えるのはかなり大変です。
浅い眠りのレム睡眠、深い眠りのノンレム睡眠が交互に繰り返されるのはご存知かと思いますがレム睡眠とノンレム睡眠の切り替わりの際に寝返りなどの動きが増加しているといわれています。
さらに同じ部分に体圧がかかっていると違和感を感じ、それを解消しようとする為に寝返りをうちます。
腰痛や肩こりだけじゃない!めまいにも寝返りが有効
NHKの番組ためしてガッテン 「めまいを家で治す! 寝返り運動と枕で 耳石を砕け」という内容の番組がありました。
めまいには様々な原因がありますが、良性発作性頭位めまい症(BPPV)というめまいの原因は耳石による感覚毛の誤動作とのことです。
頭をずっと動かさずにいると耳石(じせき)が三半規管に入り込み、これが粉状のものですが、カタマリとなって誤作動=めまいになるそうです。
寝返り運動をすることで、耳石が液の中を動き砕けて、細かくなることで感覚毛が正常な動きをするそうです。
このように寝返りをする動作は様々な役割を果たしている事がわかります。
敷布団やマットレスを長期間使用しているため、ヘタリが出てきている
常に真ん中で寝ているのではなく、マットレスの中で寝る位置が決まっていませんか?
真ん中に寝るのが普通だと思いますが、左右どちらかの端っこだったりします。
実際マットレスの中央でまっすぐ仰向けで寝ている方の方が稀だと思います。つい自分の寝やすい場所を求めて寝返りをします。その際に高反発マットレスの場合は自然な寝返りをサポートしてくれています。
ですが、長年使っていると同じ場所で寝ている為、かなりヘタってしまっている、体を支える力が弱っている可能性があります。車でも会社の椅子でも長年使っていると、どんどんヘタって結局クッションを置いたりしますよね。しかしマットレスはクッションを置くわけにはいきません。
今使っているマットレスは何年使用しているでしょう。3年?5年?10年以上という方も多いかと思います。
今使っているマットレスが何年前のものか考えてみるとかなり年数が経過している
洋服のように何度も買い替えをしないのが寝具です。ですので買った日さえ忘れてしまってるかもしれませんが、5年も経過すると結構古い部類になります。
家電製品や日用品でも生産終了になってるものがほとんどでしょう。
昔のコイルマットレスは防ダニをされていない物も多い
マットレスや布団には32万匹のダニがいるといわれています。
布団は干せても、マットレスを干すことは難しいですよね。大きさによっては購入してから今まで一度も干したことがない、あるいは移動したこともないという方もいらっしゃると思います。
ベッド周りの環境を変えて対策を
シングルベッドでも昔のコイルスプリングだと相当な重さがありますし、移動して立てかける事も一苦労です。
そうすると、出来る事は表面を掃除機でかける、あるいは定期的にリバーシブルで使用しているかもしれません。ダニ対策用のパッドをマットレスの下にひくなんてこともありますが、
大きなマットレスで綻びができればそこからダニが侵入し、マットレスの中で増殖している可能性があります。
いずれにしても何年も経過しているマットレスはダニやホコリの恰好の温床になっています。
花粉症もそうですが、今まで反応しなかったのに、今年から突然花粉症になったという方も増えているようにアレルギー物質がたまりやすい環境は改善することをおすすめします。
人生の3分の1が睡眠の時間だと考えれば、80年の人生で約26年間が睡眠時間です。
お金をたくさんかける必要はないですが、睡眠以外の時間を快適に過ごすには、快適に睡眠がとれるよう改善することがおすすめです。
とくに腰痛持ちの場合は、高反発マットレスの中でも「腰痛対策用のマットレス」を選ぶべきでしょう。2018年は新しく腰痛対策用のマットレスに替えて心身ともに健康な状態で毎日を迎えましょう。
腰痛対策マットレスランキング 今最も売れている腰痛対策マットレスは?
腰痛マットレスのネットで口コミや評判の良いマットレスを本当にくまなく見尽くしました。その中でも良く売れていて、最もレビューが多いものを3つ選ばせていただきました。
「高反発と謳っていても、「腰痛対策」ではないものは対象外」
「腰痛対策と謳われているもの」
「レビューが少ないものはやはり売れていないから対象外」
という観点から選びました。
いずれもアマゾンや楽天、ヤフーショッピングのようなショッピングモールよりも腰痛対策マットレスは公式サイトから購入するのが一番お得です。
マットレスをはじめとする寝具こそお金をかけるべき・・・ではないけども。
日々の生活で洋服や飲食にお金をかけても、寝具は一度買うとなかなか見直す機会がありません。
しかし、寝具も意外と痛みもはやく、気が付けば5年以上つかっていることも。
10年以上使っている人も多いのではないでしょうか。例えば10年前の洋服は、今の時代かなり古く感じるかと思います。
毎日使うものです。一日の疲れをとり、明日へのステップとなる大事な休息をとる場所です。
この寝床で今までどれくらいの時間を過ごしたでしょうか。
例えば、5年使っていたとして、一日7時間寝たとすると、
365日×5年=1825日
1825日×7時間=12775時間
127775時間、このマットレスの上で過ごしたことになります。ちょっとピンとこない数字なので、
日数で換算すると、532日分です。これだけ使えばイタミもでてきますよね。
寝床は頑張った自分を癒す場所です。すごく大切な場所です。そしてマットレスは毎日使うものなので丈夫であるべきで、身体にフィットするべきです。だからといって、何十万もかける必要もなく、自分に合っていれば良いのです。
マットレスを変えることで部屋の雰囲気がガラっとかわりました。毎日の眠りの質もかわりました。
そしてコイルスプリングで大きなマットレスをつかっていると、ダニやホコリ等、10年分たまっていたものを処分できた爽快感がありました。
部屋の中で一番ダニやホコリなどアレルゲンとなるものが多いのはダントツで寝具回りです。マットレスが大きかったので変えることで体質もかわってきました。
本当に腰痛はつらくて、何をするにも億劫になります。体の中心が痛いとこんなにも日常生活不便でちょっとした動作でさえ痛くてたまりません。
腰痛の原因は人それぞれで様々だと言われています。
ですが、寝ている間の何時間に緩和できれば、逆にマットレスが原因になっていては本末転倒なのです。
一日も早く腰痛から解放されて快適な日々を送れればよいですよね。
コイル系マットレスとノンコイル系マットレス
マットレスの種類には大きく分けてコイル系とノンコイル系にわかれます。
コイル系は色々な形態がありますが、主にスプリングで出来ています。ポケットコイルと呼ばれるものが主流で、スプリングが袋にはいっておりそれをキレイに規則正しく配列されたものです。
コイル系マットレスはシティホテル等の大きなベッドマットレスで使用されているポケットコイルやボンネルコイルマットレスがあります。
こちらは子供が飛んだり跳ねたりできるような弾力があり、大きくて重い、いかにもベッドといった風格が特徴です。
一方、ノンコイル系マットレスというのはスプリングでなく、そのほかの素地を主としたマットレスです。主にウレタンマットレスがそれにあたります。
ウレタンマットレスの他にもパームマットレスという材質のものがあります。このパームマットレスはココナッツ繊維と天然ラテックスを芯材に使用したマットレスです。
あまり耳慣れないかもしれませんが、特徴として、高密度であり高反発。自然の抗菌性があってカビ等にも強いです。
ココナツ繊維は、扱っている業者にもよりますが比較的固めで金額も大変安いものからあります。
ただあまり種類もなく、それ程使用している方は多くないように思います。
エアーマットレス、エアーベッドは簡易的なものが多くアウトドアやレジャー等では大活躍します。地面のゴツゴツした所から冷気等もシャッタアウトする目的もあり、比較的厚めに作られているものが多いです。
使用しない場合は折りたたんで持ち運びにも便利です。お客様用にひとつあると良いかもしれません。
高反発マットレスの他の商品
今では体圧分散を推しているマットレスがCMでも結構流れるようになりました。
西川エアーも大変有名なマットレスです。西川エアーは、有名なサッカー選手をCMに起用しています。
メインはプロサッカー選手のFCバルセロナ所属のネイマール選手を筆頭に、プロ野球選手、メジャーリーガーの田中将大、巨人の坂本選手をはじめ、様々なカテゴリのアスリートを起用
しています。
点で支えるマットレス、東京西川の[エアー]は、様々な商品のラインナップがありシングルでも5万~7万ぐらいの価格帯です。敷きっぱなしにするとマットレスが発散した湿気が畳や床にこもることがあるので、
使用後は立てかけて風通しを良くするように促しています。
見た目もまさにアスリートが使用するような色使いです。日頃からスポーツをやり、筋肉質、体脂肪が比較的少ない体型の方には良いマットレスだと思います。
エアウィーヴも様々な商品を取りそろえてます。適度な反発力のあるairfiberが、素晴らしい寝心地を感じることができ、
復元性が高いマットレスです。体圧をスムーズに分散することで正しい就寝姿勢を保ち、疲れを効率的に取ることができます。
エアウィーヴは、今使っているマットレスの上に敷いて使うものがメインだったのですが、他マットレスのあります。
厚さ約21センチ、フルサイズのベッドマットレス。従来のエアウィーヴ製品の機能や特長はすべてそのまま備えた、革新的なスプリングレス・ベッドマットレスです。
お値段は12万~です。
このようにマットレスでも対象としている方によって様々です。腰痛等が無い方やアスリートの方は上記のようなマットレスもおすすめです。
腰痛マットレスは腰痛対策を第一に考えて作られたマットレス
腰痛マットレスや腰痛対策マットレスは一昔前ではそれほど注目されていませんでした。
腰痛そのものは現代病としてあったものの、近年睡眠の質を問われるようになり、それにむけての商品開発がすすんでいます。
自分の体に合ったオーダーメイドも、金額を考えなければベストかもしれません。
ですが本当に自分に合っているかどうかを1度や2度の計測で出来るかどうかは少し疑問が残ります。
靴でもなんでもそうですが、日頃から使用していると最初は硬かったり靴擦れしたりしたものが次第になじむ場合もあります。反対に、最初はとても良かったのですが、毎日毎日履いているとだんたん靴擦れを起こすようになって来た、なんてこともあります。
5年以上経過しているとマットレスや敷布団も変化している
毎日使うものは、日に日に変化していきますので、マットレスの場合は腰痛がある日と腰痛を感じない日もありますし年齢によって、季節によって、または健康状態によっては体型も体格も変化していった場合に、高額なお金を出して計測し、作ってもらったマットレスが合わなくなる場合もあるでしょう。
ですので最初は評判のよい腰痛対策の施されたマットレスを使用してみることをおすすめします。ネットの口コミは賛否両論があるので、一概にどの内容を信じればいいか難しいかもしれませんが、モットンの場合は返品保証があるので実際に試し買いしてみた結果、良かったという方が多かったからでしょう。
ただし、返品もされています。2%~の方が合わないと感じ返品保証を実際利用し、3ヶ月間使用後返品している様子です。どのような商品でも万人が納得できるような商品はありません。モットン以外の腰痛マットレスを購入したけども実際に全く効果がなかったという方もいると思います。
返品保証や長期保証はあたりまえになったインターネット通販。だけど寝具はまだまだ保証も少ない所が多い
ただ腰痛マットレスでも高反発マットレスでも使用後の返品保証がついているものはありません。使用後の商品はさらに商品として売り出されることはないでしょう。マットレスやベッド等の寝具は、やはり体と日々密接する商品なので、中古の買取でもなかなか引き取ってもらえないのが現状です。
ですのであまり高額なマットレスを試しも無しに購入するのはいささか思い切った事だと思います。シングルサイズで低額なマットレス
ならまだ良いかもしれませんが、ダブルサイズ等もマットレスでしかも分厚い、部屋の空間を占めるものを購入し、返品できないような
マットレスだとかなり慎重にならざるをえません。
腰痛マットレスは普通のマットレスと根本的に概念が違います。
腰痛マットレスは普通のマットレスと根本的に概念が違います。モットンのサイトを見ていただければわかりますが、腰への負担、軽減、体への配慮を
前面に打ち出した内容です。通常マットレスや寝具は比較的高級感があり、癒し系の色使いをし、ブランディングを高めるために著名人や芸能人等を起用しCM等で付加価値を伝えようとしますが、モットンのサイトではそのような雰囲気は全くなく、どちらかちうと大衆的なお世辞にも綺麗な構成とは言えないような感じです。(デザイナーの方、すいません。。)
それでも腰痛マットレス、高反発マットレス、寝返りや体圧分散等体の事を考慮し作られた内容で、それでも合わない場合は返品保証という内容が支持されている所以だと考えます。
腰痛マットレスを使用していて腰痛が治る、という事はけして言えませんし万人共通ではないですが、ここまで拘ってつくられた腰痛マットレスで腰への負担があったりすることは無いと考えられるので、3ヶ月試して本当に合わない、腰痛の改善が見られない、と感じれば返品すればいいかと思います。
他のマットレスを購入してしまうと返品がきかなくて、どうしても合わない場合は捨てるわけにはいかなくとも使用しつづけるのも負担になります。
大きなマットレスで寝ていても、寝ている場所は決まっている
今までは一人で寝ているのですが、ダブルベッドよりも大きなマットレスを使用していました。
部屋の中央を占めていてかなり存在感もあり、それが体を休めるのにも、大きいことがいいような気がしていました。大きなベッドが気持ちいいと考えていました。
しかし、長年使用して分かったことはどんなに大きなベッドでも部分的にしか使用していないことに気が付きました。
部屋でも同じだと思いますが、部屋の中で定位置があるかと思います。
どんなに広くとも、ある範囲以上はあまり使っていないものです。テレビを見る時、パソコンをするとき、本を読むとき、ご飯を食べる時などはきまった位置です。
もしかするとこれらの時すべて同じ場所で過ごしている方も少なくないかと思います。
大きなベッドマットレスもそうですが、すべての面を使って寝ている方はほとんどいないと思います。端っこだったり右側だったり左側だったりどちらかに寄って寝ている方が多いのではないのでしょうか。
自分の大きさに合ったマットレスで充分だと思います。なるべくコンパクトに日頃掃除しやすい、しかも動かしやすく立てかける事も安易なサイズや重さが衛生的にもよく部屋も広く見えて今は大変気に入っています。
腰痛マットレスを選ぶ時の比較対象ポイント:まとめ
いかがでしょう。マットレスには様々な種類があり、金額よりもコンセプト・用途によって材質や質感が大きく変わります。
寝具は一度購入すると比較的長く使いますが、とくにマットレスは5年~10年等長く使用している方も多いかもしれません。
ただし高価な買い物で大きなものなのであり、健康面にも直結するとても大事なものなので、自分に合ったマットレスを選ぶ事が大切です。
腰痛マットレスの場合は腰痛対策に特化したコンセプトで打ち出して商品開発されたマットレスが、寝心地を追究したマットレスよりも腰痛緩和につながります。
ポイントを押さえて、貴方にあった腰痛マットレスを選びましょう。
数ヶ月~1年保証等、短い期間の場合は安価なマットレスが多いです。特に量販店等で作られたマットレスは綻びが早い段階で出てきたり、そこから埃やダニが侵入する可能性があります。あまりに安いマットレスは耐久性の面でも不安が残ります。保証が付いていないという事は、それなりの商品か、他理由があると思わざるを得ないので、できるだけ保証期間をしっかり設けている所が良いでしょう。
・返品保証の条件を今一度確かめよう
エアウィーヴや西川布団をはじめとするマットレスでも返品保証はありますが、基本的に不具合や何か不都合があった場合であり、使用後返品というわけではないので返品条件の内容も今一度確認しておく必要があります。
・マットレス選びはブランディングを重視するか健康面を重視するか
CMでアスリートや芸能人を起用し、華やかに宣伝しているような商材はとてもブランディングに長けていて宣伝コストをかけています。もちろん商品も良いからこそ、収益があるからこそなせる事だと思いますが、その分コストとして商材にかかってきます。
普通にマットレスを購入するなら、確かにCMや雑誌等で宣伝しているものも良いと思います。ブランディングさえ気になければ優先的に腰痛対策に特化したマットレスをおすすめします。
マットレスを交換するタイミングはいつ?
「万年床」といった言葉があるように、敷布団やマットレスは買い替える機会が少ないかもしれません。
ですが、敷布団もマットレスも消耗品であり、寿命があります。
マットレスにより差はありますが一般的には長くても10年程と言われています。
毎日使うものであり、体重により見た目よりも中身が傷んでいる事が多くそれは「へたり」となって元通りになることはないでしょう。
マットレスのへたり等は一度へたってしまうとどんどんその部分からへたる面積が大きくなります。
へたった部分にさらに体重がのかってしまうからです。
それに伴い、寝ている状態が本来の寝姿勢よりも不自然な寝姿勢になっている場合が多くまた徐々にそのような不自然な寝姿勢になっているものですから、
なかなか本人では「今のベッドマットレスがへたっている」と感じにくいものです。
以前はそれ程腰痛を感じなかったのに、この頃、腰痛を感じる頻度が多くなった等、体の異変を感じ始めたら要注意です。
普段から姿勢や運動不足等、生活習慣を見直さなければいけませんが、朝起きると痛くなっている場合はマットレスや敷布団が寿命なのかもしれません。
マットレスも敷布団等の寝具も消耗品です
普段あたりまえに使っているものを新品に交換すると生活の質も新鮮になります
日常の中で中長期的に使っているようなものはついつい交換を怠りがちです。シーズン毎に交換するものであれば良いのですが、例えば洋服等は最大級の消耗品です。
サイズが違って来れば着れませんが、デザインがちょっと古かったりすると二度と袖を通す事はないでしょう。
同様に、日常消耗品に莫大にお金を使っています。交際費や食事代ももちろんですが、特に女性であれば化粧品や美容院、月々の携帯代やいつのまにか口座から引き落とされているような、一昔前では無かったようなアプリの課金等もあるかもしれません。とにかくモノ以外のモノにお金をかけているわけです。そしていつの間にかお金が無くなっているのです。
お仕事をしているのであれば、人生のほとんどを職場で過ごすかもしれません。ですが、ベッドやマットレス、敷布団の上ですごす時間も実に人生の3分の1以上が一般的です。
もしかして、人によっては人生で一番長くすごしたのは良く寝る人であればベッドだ、という人もいるかもしれません。
そんな大事な時間を過ごす場所は、明日へのベッド以外で過ごす時間を快適にするための場所なので、その場所が腰痛や肩こり、体に少しでも支障をきたしているのであれば即効で交換するべきです。
家具類であれば5年や10年、使用しているものもあるかもしれませんが、寝具は毎日使用しているものです。衣類でも5年~10年と使用しているものは少ないでしょう。
新しいマットレスはほんとうに気持ちのいいものです。今までとまったく生活感が変化します。とても快適に過ごせます。この機会にぜひ交換を検討してみてはいかがでしょうか。
マットレスがあっていない人、朝起きると背中や腰が痛い人
まずは朝に腰が痛い場合と、普段から腰痛を持っている場合とで対処法も変わってきます。
普段から腰痛を書かている場合は、その原因を明確にする必要があります。もともと腰を酷使するような仕事やスポーツをしているのなら、
そもそも仕事やスポーツを見直す必要があるかもしれません。続けている限り、いつの間にか治ったといった事が腰の場合は難しいからです。
ですが、以外と仕事やスポーツではなく、やはりどちらかというと普段からあまりスポーツをしていなかったりカラダを動かす機会が少ないので
結果腰回りの筋肉が衰え、体全体が固くなっている傾向があります。
年齢とともにどうしてもカラダは硬くなってきます。それは体全体を動かす筋力が衰えてくるからですが、代謝が悪くなってくるので食事や生活習慣も
見直す必要があるでしょう。
腰痛はほっておいてもいけません。積極的に治しにかかることが大事です。
腰回りの筋肉を意識したことがあります腰のまわりにはコルセットのように脂肪がついています。
支えられてると思いきや、一度痛みだすと慢性化するのが腰痛。それもとても中長期になる場合が多いです。
かかって来る痛み、少しでも動くと刺さるような痛みは普段はなんともなくとも些細な日常の動作でさえも億劫になるときがあります。
そんな肩こりはじっとしているだけでは治りません。積極的に見直して改善すれば必ず緩和されます。
何故高反発マットレスが良いといわれるのは、腰椎の前湾を正しく保つからです。
身体全体をささえているのは骨ですが、背中の背骨はいわば家で言うところの大黒柱に相当します。
この大黒柱というイメージは、家の中であれば家の中央に位置し、まっすぐで太くてみるらかに頼もしいイメージですが、実際の背骨はまっすぐでもなく、そこまで太いものでもありません。
背骨は椎骨という骨が連なっています。(ついこつ)と呼びますが、椎骨をつないでいるのが椎間板といったクッションのような役目をしている組織があります。この椎間板が正常に作動していればいいのですが、何かの拍子でつぶれたり縮んだりすると痛みます。
腰椎の前湾を正しく保ったまま寝ることができれば負荷がかからず支障がないのですが、椎間板が正常に保っていない姿勢で長時間いると徐々に痛みを伴ってきます。
痛みを伴ったまま、痛みを緩和しないまま寝る事になるので、結果朝起きるとさらに腰痛がひどくなっている場合があります。
体圧分散されていないようなマットレスや敷布団だと、無意識のうちに体に負担のかかるような寝姿勢を取っている場合があります。
例えば、椅子にすわって長時間作業をしていると、腰を起こしていれば問題ないのですが、ずるずると埋まっていくような腰が丸まった状態で長時間作業をしている方もいます。
とにかく楽な姿勢をと意識した結果、傍から見ても大変姿勢も印象も悪いですし、その時は楽であっても、いざ立ってみると凄く痛かったりします。
座って作業している時は定期的に立ったりして、リフレッシュもできますが睡眠中はそうはいきません。
ですので、無意識の姿勢がベストに保てるような、体に負担が少なくなるようなマットレスや敷布団で寝る必要があります。
生きていく上で、日常生活で腰は本当に大切です。
腰痛は国民病とも言われています。とくに中高年では大変多く、日本人成人の90%以上の人が一度は経験していると言われています。
データだと、日本人で腰痛持ちは1000万人~3000万人と言われています。これは4人に1人は腰痛持ちだということになります。
日本人は腰回りの筋肉が外国人よりも弱く、筋力が弱いと言われています。ですので「少し痛いぐらいだからいいだろう」と軽視していると、突然ぎっくり腰のように急に立てない日がきたりします。
腰痛を感じたら少しでも予防し、姿勢を正し、生活を見直す意識は持ちたいものです。寝ている間は腰痛だけではなく体の様々な機能をリセットし、明日への活力を見出します。質の良い睡眠をとることを意識するだけで生活の質の向上を図れることができます。
最近では女性でも筋力を鍛えようとしている方が増えてきました。とくに日本の女性は筋力が少ないと言われています。
体幹が無いので歩いている姿勢も悪くなり、電車に乗っていても、普段歩いていてもヒールを履いていると何気ない所でつまずいたり転んだりすることもあります。
体は腰から下半身・上半身と別れています。いくら丈夫な下半身や上半身をしていてもそれを支えているのは腰回りです。
腰は寝ているだけでも荷重がかかっています。まっすぐに立っている時を腰にかかる荷重を100だとすると、普段仰向けに寝ていてもそれだけでも25ぐらいの荷重がかかっていると言われています。
椅子に座っている場合が一番負担が多く、140ぐらいです。ですので常に負荷がかかる腰を寝ている間にできるだけ緩和し、休ませてあげることが大変重要だと考えます。